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抜擢人事とは友達人事

2019年3月12日

副業を始めた理由

うちの会社であった本当の話。
うちの会社は大手総合商社の孫会社で、3年周期くらいで親会社からきた
人物が社長に就任する。
以前、親会社から出向で来ていたメンバー10人が、うちの会社に転籍にした。

自然と派閥ができた。
うちの会社のプロパー派と親会社の派閥だ。
私はプロパー派だった。

権力は親会社から下りてきた社長にあるが、業績はプロパー派の方が
圧倒的に良い。
プロパー派は会社の営業利益7割を稼いでいた。
親会社派閥は親会社に在籍中に赤字を垂れ流し続けて、行き場がなくなって
子会社に転籍した連中の集団だった。
だから親会社派閥はプロパー派に口出しできなかった。

アホ社長の乱心

社長は面白くなかったんだろうな・・・。
いつもプロパー派を失脚させるタイミングを見計らっていたんだろう。

ある時、仕事ぶりについて若手社員を厳しめに指導したことに対して、
ここぞとばかりに『おまえらパワハラだ!』と騒ぎ出して、プロパー派を
強引に失脚させた。
そもそもこのアホ社長のパワハラが大問題になって、優秀なプロパー社員が大勢退職した。
その人数は50人以上。
そして、今まで培ってきた顧客との関係を考えたら、あり得ない人事をした。

営業なんてやったこともない業務部長を営業部長に、仕事が雑でクレームが
多い技術者を営業課長に抜擢した。
中心メンバーをごっそり入れ替えたのだ。

『おいおい・・・勘弁しろよ。会社が潰れるぞ・・・。』
ほとんどのプロパー社員は感じていた。
アホな社長が自分の言うことを聞く人間だけを選んだ❝友達人事❞だった。
表向きは❝抜擢人事❞と言っていたが、完全な❝友達人事❞だ。

副業を始めたきっかけ 友達人事の末路

案の定、ボロが出て友達人事体制2年目に顧客数社が競合他社に奪われて赤字を出した。
その翌年度の上半期は大赤字。そして下半期も赤字になった。
競合他社に奪われた顧客は10社。
ほとんどのプロパー社員のモチベーションが下がり、業績が良くなる
気配は全くない。

抜擢人事で中心メンバーになって赤字を出してる連中は、お気楽モードで
ヘラヘラ笑っている始末。
経費も使い放題・・・。
過去最悪の大赤字。

『本当にここは会社か?』
『給料稼ぐために必死になって働く場所か?』

ほとんどの社員はこんな心境になった。
特にベテランのプロパー社員はそう言っていた人達が多い。

会社がこんな状況になったら転職するか副業を考える人が多くなる。
私以外にも副業を始めた同僚がいた。
そして最後には、その同僚は競合他社に転職してしまった。

副業に精を出す 将来の収入のために準備する

今あなたが働いている会社がこういう心配のない会社なら転職や副業を考える
必要はないと思う。

しかし、うちの会社も先代の社長の時までは、まとまりのある会社だった。
個性あって活気がある会社だった。
顧客からの評価も高く、新規取引先が増えていた。

しかし、大切なものを見失うと一気に悪い方に状況が変わる。
こういう会社はヤバイ・・・。

自分でリスクヘッジしておくべきだと思う。
会社は社会保険等に加入していて、それ自体は大いに活用すれば良い。
すぐに会社を辞めてリスクを背負う必要なんて全くない。

会社員をやりながら副業すれば良いのだ。

 

 

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